【FlashDevelop】Snippet Editorが意外と便利な件について

ノートPC買うときに最初MacBookを買おうかと考えてたけど、結局FlashDevelop使いたいからWinノートを買ったといううわさもちらほら(半分ウソ)
FlashDevelopの便利機能Snippet Editorのちょっとした紹介。
※以下の解説はFlashDevelop 3.0.0 Beta 5 を使用してます。
とりあえずエディタ上で何なりとテキストを選択して右クリックすると、save as snippetって出てくるので、それを選択して適当にファイル名を指定して保存すると、Ctrl+Bを押した後にファイル名をタイプ(もちろん入力補完付き)してEnterすると、保存したテキストの内容が呼び出せるようになります。
(保存の際はプロジェクトのタイプごとにフォルダが決まってるので、保存先に注意AS2用ならAS2ってフォルダ、AS3用なら・・・以下略、見たら大体わかると思います。)
これが一番簡単なSnippetの使い方。
こっからが本番。
メニューから「Tools」 > 「General Tools」 > 「Snippet Editor...」を選ぶとSnippet Editorなるものが開く。
するとタブでファイルのタイプがあって、Snippetsって中に登録されているSnippetsの一覧が表示されてます。
デフォルトでifやらwhileやらなんかあるけど、さっき保存したやつもあったりして、選択するとその内容が表示されるわけです。
ここで注目するは、右上にあるselect instruction ってやつ。
コンボボックスになってるので、ポチッと押してみるとずらっと変数らしきものが出てくる。
そう、Snippetの内容に環境変数っぽいものを指定するわけができるですよ!!
たとえば $(TypName) でクラスの名前が拾えたり、$(Clipboard)でクリップボードのテキストが拾えたり、$(EntryPoint)で入力後のカーソルの位置を指定したりすることができるのです。
と、うんちく語っていてもわかりにくいので例。
AS2でドキュメントクラスを無理やり設定するアレ
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static public function main(target:MovieClip):Void {
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target.__proto__ = $(TypName).prototype;
-
Function($(TypName)).apply(target, null);
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}
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$(EntryPoint)
singletonちゃんを1発で作る
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private static var _singleton:$(TypName);
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private function $(TypName)() {}
-
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public static function getInstance():$(TypName) {
-
if( _singleton == undefined ) _singleton = new $(TypName)();
-
return _singleton;
-
}
-
$(EntryPoint)
ってな感じで、クラス名自動で拾って挿入できるのでいろいろ応用がきく。
超楽チン。
個人的にtraceデバッグしまくる人なので、Objectの内容を全部トレースしたいときに、トレースしたいオブジェクト名をコピーした後に
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for ( pN in $(Clipboard) ) {
-
trace("$(Clipboard)[" + pN + "] = " + $(Clipboard)[pN] );
-
}
-
$(EntryPoint)
とか、そんな感じ。
ちなみに、FlashDevelopからクラスとか新規作成するときにデフォルトで入力されている内容は、全部このフォーマットで書かれてる。
File > New から作成する際のテンプレートはFlashDevelopのメニューからTools > Application Files... を選択すると開くフォルダの直下にあるTemplatesってフォルダの中に。
Projectウィンドウの中で右クリックしてAddからクラスファイル作成する場合は、Templates\ProjectFilesのそれぞれAS2,3,HaxeProject各フォルダの中に入ってます。
なので、デフォルトで入力されている内容を変更したい場合はこのファイルを適当に書き換えてやるだけでOK。
使い込むとかなり便利くさいですよ。
ほかのエディタとかってどーなんやろう。
FDTとか、もっと強烈な機能あるんだろーか?
誰か教えて、って自分でやってみろっつーの・・・
そんな感じ。